ティーライフ株式会社から販売されている入浴剤で、
《ゆうきのせい》という商品があります。

高純度の木酢液と竹酢液のみで作られた液状の入浴剤です。
『竹酢液30%配合』と明記されているので、
木酢液7:竹酢液3の割合のようです。

薄茶色がかった、透き通ったさらさらの液体で、
木酢液特有の鼻につくような独特の匂いがします。

匂いが苦手な人もいると思いますが、
慣れてくるとあまり気にならないどころか、
逆に結構好きになってくる(私だけか?)ので不思議です。
和のアロマと表現してもいいかもしれません。
身体が芯から温まり、
皮膚の悩みにも効果があるようです。
本来の用途とは異なるため自己責任になりますが、
私は入浴剤としてだけではなく、
直接肌に塗っても使用しています。
どんな薬を塗ってもおさまらなかったかゆみが起き、
半ば自棄になって(笑)この『ゆうきのせい』を塗布してみたところ、
不思議なことにかゆみがすっとおさまったのです。
それ以来、かゆみには薬ではなくこれを使うようにしています。
匂いが強烈なのが難点かな(笑)
冬の乾燥が激しい時期のボディケアに、
ボディクリーム等を塗る前にしっかりすりこんでおくと保湿力が段違いです。
傷にも効果があるようで、
消毒液のように傷口に塗ると、塞がりが早い感じがします。
(ただし滅茶苦茶沁みます)
しつこいようですが、
入浴剤としての使用以外は全て自己責任で!

1000ml入りと170ml入りの二種類が販売されています。
1000mlは10,584円、
170mlは1,944円、
どちらも税込み価格(消費税8%現在)で、
入浴剤としてはなかなか高価な部類に入ります。
一回の使用量目安がお風呂の湯量150Lに対し15ml程とのことなので、
大きめの家庭用の浴槽だとすぐに無くなってしまいそうです。
ただし、定期購入だと30%オフと大幅に安くなるので、
気に入ったら極力定期で購入したいところです。
ゆうきのせい
販売者:ティーライフ株式会社